町田 皮膚科

皮膚科の病気

あざの種類

あざは、先天的なものと、打ちみの様な、後天的なものとがあります。
後天的なものについては、数日から数週間で、自然に消失しますが、先天的なものは、消失しません。

 

先天的なあざは、母斑と呼ばれ、元々の色素異常によるものです。
先天的なあざの種類は様々で、いわゆる赤あざ、青あざ、黒あざなど、
そのあざの色調によって分けた言い方をするのが、一般的です。

 

蒙古斑の様な青あざは、病的で、治療の必要なものはほとんどないのですが、
他の色調のあざの中には、すぐに治療を必要とするもの、命に関わるようなものもあります。
だから、子供の身体にあざを見つけたら、とりあえず、小児科や皮膚科など、専門の病院で、診断を受けるべきでしょう。

いぼ治療

いぼは、子供によく見られる水いぼや、高齢者に見られる老人性いぼが有名です。
いぼは、皮膚のウイルス感染によって発症する病気ですが、治療をせず、
放置しておいても、自然治癒する事がほとんどです。

 

ただ、自然治癒といっても、年単位で、時間がかかるので、数か増えたり、
難治性のいぼであれば、皮膚科で治療を受けると良いでしょう。

 

いぼの治療は、液体窒素で凍結する、凍結療法が一般的です。
凍結する事によって、いぼの部分を、ウイルスごと壊死させるので、少々痛みを伴う治療です。

 

また、いぼの数が多いと、治療にも時間がかかり、通院が必要です。
特に痛みを伴う事で、子供は、一度に全部治療出来ない事もあります。
長期間の通院を覚悟して治療を受けて下さい。

いんきんたむし

いんきんたむしは、陰部に白癬菌が感染して起こります。
正式には、股部白癬と言います。

 

白癬菌は、水虫と同じ菌で、高温多湿なところで繁殖します。
いんきんたむしは、公衆浴場やプールなどでうつることが多いようですが、家族に水虫の人がいたら、
お風呂のいすや、タオルから移ることもあるようです。

 

大抵は、炎症を伴うので、激しいかゆみがあり、とても苦痛です。
白癬菌は、カビの仲間なので、治療は、抗真菌剤の塗り薬を使用します。
化膿がひどい時は、切開して、排膿をする事もあります。

 

いんきんたむしは、男性の病気と思われていますが、女性でも、かかる病気です。
特に、ストッキングや、レギンスなど、蒸れやすい環境になるファッションも、誘因の一つでしょう。

にきび 大人

にきびは、思春期頃に出来るものと、大人になってから出来るものとがあります。
一般的に、10代に出来るものをにきび、大人になってから出来るものを、吹き出物と言ったりします。
言い方の違いはありますが、どちらも同じ、皮膚の炎症性の湿疹です。

 

10代に出来るものは、成長期のホルモンバランスのみだれが、主な原因なので、
時期が過ぎると改善することが多いです。

 

しかし、大人のにきびは、不規則な生活習慣や、食生活の乱れ、
ストレスによるホルモンバランスの乱れによって、皮脂が大量に出て、皮脂腺が詰まる事によって発症します。
だから、まずは、食生活を整え、生活リズムを調整し、
ストレスの発散を上手にする事が、改善の改善の一歩となるのです。

悪性黒色腫

悪性黒色腫とは、皮膚に出来る悪性の腫瘍です。
メラノーマとも言われています。
悪性黒色腫は、がんの中でも特に悪性度の高い腫瘍に分類されます。
悪性黒色腫は、メラニン色素を作る、メラノサイトという細胞が悪性化した腫瘍です。

 

初期はほくろの様に見える事もあるので、大人になってから出来たほくろが、大きくなって来る様なら、速やかに受診した方が良いでしょう。

 

悪性黒色腫は、手術で取り除く他に、抗がん剤治療や、免疫療法、放射線療法など、色々な治療を組み合わせる事が多いです。

 

悪性黒色腫の原因は、紫外線や、機会的な刺激と言われているので、紫外線を浴びたり、ほくろをむやみに刺激したりする事を避ける様に、気をつけましょう。

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